2022年10月04日
★「生ける屍の死(下巻)」(山口雅也)

●時間はかかったけれど、やっと読み終わった。
(このミステリーがすごい!、2018年の30年間の作品から選ぶキング・オブ・キングスで1位!!)という事で、ちょっと期待し過ぎてしまったかな。
●海外ミステリー風?に書いてあるので、登場人物の名前も覚えにくいし、(多過ぎる
●死体が生き返る世界に慣れてきて、全米で多くの事例がある設定で始まるので、読む者は、これを受け入れないと前に進めない。
●外国の小説のような書き方?で、登場人物の名前もカタカナ表記で覚えにくい。(苦手だ
何度も登場人物一覧、家族相関図を見ることになる。
●後半、主役の男性が毒殺されて、この後どうなるのか気になったけれど、生き返って博士とともに犯人探しに乗り出す。
誰が生きていて、誰が生きる屍なのか?、頭が混乱させられるけど、どうにか真相が分かってエンディングを迎えた。
Posted by アラクローズ2 at 06:39│Comments(1)
│本を読んだ後の感想でも
この記事へのコメント
こんにちは(*^^*)
サスペンス。死体が生き返る事があったんですか❗面白い感じがします。でも本を読むのは大変かも、日本人の本でも混乱しますから、
サスペンス。死体が生き返る事があったんですか❗面白い感じがします。でも本を読むのは大変かも、日本人の本でも混乱しますから、
Posted by さくら826
at 2022年10月04日 19:30
