★「1408号室」
●この作品を見た後は、この番号の部屋には泊まりたくなくなるはず。
大好きな俳優さん、ジョン・キューザックが主演だし、大雨の中を車でホテルを探す場面は、大好きな作品「アイデンティティー」を思い出させた。
(
https://arakuro.ti-da.net/e2215233.html)
●後から、原作がスティーブン・キング(ホラーの巨匠?)と知ったけど、なるほど彼の作品らしくぶっ飛んた内容だ。
●超常現象を信じないホラー作家が主人公。
あるホテルの1408号室(数字を足すと不吉な13)には泊まるなというハガキが来て、逆に興味を持って支配人の恐ろしい忠告(罠?)も無視して宿泊。
●そこで起きる恐ろしい出来事を、家族3人で見たけど、度々悲鳴を上げるほど反応してしまった。
隣の部屋に逃げる為に壁を渡るシーンは怖かったな。
●夢なのか現実なのか、不思議な現象が最後まで続く。
最後は、ハッピーエンドと思わせておいての、テープレコーダー(懐かしのサンヨー製)から聞こえる声にドキッとして終わる。
いろんな事が曖昧なまま終わるけれど、見る者それぞれで想像して怖がらせる効果があったな。
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